新しい評価を求めて―テスト教育の終焉 |キャロライン・V. ギップス
新しい評価を求めて―テスト教育の終焉
キャロライン・V. ギップス
論創社 刊
発売日 2001-07
ここ10年の教育評価の総括書として 2002-01-16
総合的な学習の時間の導入をはじめ,日本の教育は大きく変わろうとしています。その基盤となっているのは,BSブルームらの「評価と指導の一体化」の考え方ですが,30年間の変遷が日本には上手に入ってきていません。一方,イギリスでは90年代に実験的とも言えるほどの教育改革−失敗の歴史を持っています。日本でも同じ轍を踏まないためにも,英国の事例を研究する必要があります。そのための研究書として有用です。
また,教育評価についてこれから学ぼうとしている人にも,「いわゆる到達度評価」という判りづらい文部科学省の言葉の裏側を伺い知ることのできる,良い教科書になると思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
« 項目反応理論 事例編―新しい心理テストの構成法 |豊田 秀樹 | 漢字検定・SPI問題無料問題集! | 教育評価法概説〈2003年改訂版〉 |橋本 重治 »
